平成9年度全国高校総合体育大会
高松宮賜杯 
第48回全日本高校ハンドボール選手権大会
於 京都府八幡市・京田辺市


   
 1997年8月1日から京都府の京田辺市と八幡市で全国高校体育大会(インターハイ)が開催され、高知高専ハンドボール部は高知県の代表として出場し、1回戦で地元京都代表の大谷高校と対戦しました。
 大会前の最後の練習試合で、キャプテンが足首に怪我をするというアクシデントがありました。しかも、その怪我は、大会への出発日まで松葉杖をつかなければ歩けない程の大きなものでした。「試合当日にはどんなことがあっても絶対にコートに立つのだ!」というキャプテンの熱意と気迫で、何とか当日の試合には出れるようになりましたが、当然の事ながら、本来の力を出すまでの回復は無理でした。エース不在でのぞんだ大会ですが、選手全員の気迫で頑張りました。痛みをこらえて試合に出場し、チームを引っ張り見事に大役をこなしたキャプテンを賞賛したいと思います。
 試合の結果は、このような不運もあり、残念ながら1回戦で敗退しました。
 しかし、高専のクラブとしてのインターハイへの出場は、全国高専の中でも初めてのことであり、今回の経験は、高知高専ハンドボール部だけでなく、全国の高専のクラブにとって、大きな財産になるもの確信しています。今回のハンド部の出場がきっかけとなり、今後、全国の多くの高専のクラブ団体が、インターハイのような大規模な大会にどんどん進出し、そして、良い成績を残してくれることを期待しています。
  1998.5.29 顧問N